24時間テレビはいらない

毎年やってる24時間テレビ。

個人的にはあんな偽善ぼったくり番組さっさとなくなれば良いと思っている。

言ってることと、やってることが全く違う。

本当にチャリティならば、出演者は奉仕の精神でギャラを全部寄付するべきだし、ましてや募金の一部がギャラに出てるとか、バカにしてるわ。。。

海外のチャリティ番組はみんな出演者はノーギャラなんだって。そういうのをチャリティって言うんであって、24時間テレビは偽善番組の何物でもないね。

言い方ひとつだけど、障害者を使って金儲けって言葉が一番似合うんじゃないかな。障害者の人のアンケートでも障害者番組が嫌いという意見が約9割にも登るわけだし。

本当に勇気づけたいんだったら、芸能人はテレビを通じて自分が頑張ってる姿を見せれば良いと思うし、奉仕したいなら個人的にやれば良い。

あんな優しさの押し売りみたいな汚いことはやめたほうが良いと思うけど。

だって冷静によーく考えると、

「あの番組で誰が恩恵を受けてるの?」

間違いなく、製作者、出演者だよね。障害者の人たちに何かメリットはあるんでしょうか。

タイトルも「愛は地球を救う」とか全くやってることと違うわ。本当は「偽善で金が儲かる」とでも変えれば良いのにね。

あ、そういえばビートたけしとかさんまさん達がついに物申し始めましたね。

ハッピーライフ〜自然に気楽に〜

オフでの出来事や、愛犬ポメマルのマハロについて綴っています

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