アミノ酸調味料を、、、

最近、アミノ酸調味料と書かれているものをなるべく摂らないように気をつけています。

というのは、恥ずかしながらお菓子が好きでよく食べていたのですが、ある日お菓子を食べていると、そういえば食べると体が怠くなったり妙に重くなったり、頭が働かなくなったりするな〜と気付きました。

そこで何が入っているんだろうと思い、成分表示を見てみると「調味料(アミノ酸等)」と美味しいお菓子の袋には決まって書かれているではないですか。じゃあこれは何だと思い調べてみると、詳しいことは情報がありすぎて不明ですが、どれも共通しているのはあまり良い物ではない、ということ。

昔、中華料理症候群という中華料理の中によく含まれている「グルタミン酸ナトリウム」というものが頭痛、顔面紅潮、発汗、顔面や唇の締め付け感などを引き起こすということも知識としてはあったので、調味料(アミノ酸)もきっと何か体には悪いんだろうなと感じました。

そう思い、最近ではお菓子を摂らずに無添加のジャムをつけて無添加のパンを代わりに食べたりしています。もちろん、たまにお菓子も食べますが以前に比べると周りも驚くほどに食べていません。そんな生活を送ること2〜3日で体のダルさや重さ、頭のぼーっとする感じがあまり出なくなりました。それに加え、最近サーフィンにまた行き始めたので体力もついたせいか体調はすこぶる良い感じです。

食べ物ひとつで、体調が変わるならば良いですよね。全て悪いということでなく、摂りすぎることが悪いということです。ただ、うまみ成分が入っているものは脳が摂りすぎてしまうこともあるようですので、意識的に気をつけないといけないかも。ただ、最初は辛くても慣れてしまうと不思議と食べたくなくなります。

今の時代は過食で体調を崩している人が多いということも耳にします。昔は青森の方で断食で難病やガンを本当に治してしまう医師がいたそうです。

今ではいろんな健康法もがあり、それに対して過敏になる必要はないですが、日頃の「いけない習慣だな」と思うことを少しずつ変えてみるのも良いかも知れませんよ。

ちなみに、覇気や元気のない人が言っても説得力はありませんが、開業以来一度も風邪すら引かない元気な私の意見ですから少しは説得力はあるかも?ただ、一個人の考えや意見ですので、自分に合うようにアレンジしてくださいね。

ハッピーライフ〜自然に気楽に〜

オフでの出来事や、愛犬ポメマルのマハロについて綴っています

0コメント

  • 1000 / 1000